2016年11月30日水曜日

高知がつながる「ひと・もの・こと」大交流会

高知がつながる「ひと・もの・こと」大交流会で幡多自然エネルギー研究会の非常時に備えたエコ体験学習等についてプレゼンします。

高知がつながる「ひと・もの・こと」大交流会


こうちNPOフォーラム2016では、ボランティア活動や地域活性化に取り組む個人や団体、NPO法人など、地域で活動しているみなさんに、活動分野や世代、立場の違いを越えて交流を深めてもらいたいと思います!
みなさんの活動のこと、人材のこと、資金のこと、組織運営のことなどなど、高知の「ひと・もの・こと」がつながって、高知の元気をより一層パワーアップさせましょう!


日 時

2016年12月3日(土)10:00~16:30(開場 9:30)

場 所

高知県立ふくし交流プラザ(高知市朝倉戊375-1)

参加費

1,000円 / 託児あり(無料)要事前申込 

プログラム
10:00~10:15 オープニングセレモニー 10:15~12:20 高知がつながる「ひと・もの・こと」大交流会

 高知県内の各地で活動しているNPOが活動にかける想いや内容を紹介します。
約13団体のプレゼンテーションを予定しています。
プレゼンの後は、発表者たちとの語り合い・情報交換など、自由に交流しましょう。         [発表団体]
         ◎NPO法人 要約筆記高知・やまもも
         ◎高知工科大学ジャグリング部KUTJ
         ◎地域まちづくりプロジェクトコンパス
         ◎NPO法人 RIVER
         ◎NPO法人 こうち音の文化振興会
         ◎NPO法人 アテラーノ旭
         ◎NPO法人 ONEれいほく
         ◎虹色の里横畠
         ◎こども支援ネットみんなのひろっぱ
         ◎高知SGG善意通訳クラブ
         ◎室戸世界ジオパーク推進協議会
         ◎幡多自然エネルギー研究会         
         ◎高知県地球温暖化防止活動推進員の会

12:20~12:30 NPO屋台村の紹介  
        [出店団体] 
          ◎軍鶏ッケ(南国市)   高知農業高校×ごめんシャモ研究会
         ◎東洋町こけら寿司(東洋町) 野根キッチン×東洋町観光振興協会
         ◎ゆずジュース他(安芸市) 安芸市観光協会
         ◎ドイツ伝統菓子(高知市) 高知大学教育学部附属特別支援学校
                           菓子工房hocco sweets
         ◎手打ちそば(本山町) 汗見川ふれあいの郷清流館

12:30~13:30 昼食交流会 ~食べながら交流タイム~
ビュッフェスタイルの朝食です。ビュッフェとは別に県内各地の食を扱う団体が屋台村として出店し、試食をご用意。購入できるものもあります。

13:30~16:20 ワールドカフェ
今年はとことん交流しようと、ワールドカフェ方式で「ひと」「もの」「こと」について意見を出し合うことにしました。テーマ選択は自由です。いろいろなテーマで語り合いましょう! ☆ワールドカフェとは~カフェのようなリラックスした雰囲気で、テーマについて少人数で話し合い、他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら話を発展させていく話し合いの手法のこと。
     「ひと」・・・活動の原動力は人の想い。「ヒト」についてみんなで語り合おう!
     「もの」・・・目指せ、モノ(おもい・おかねetc.)の集まるNPO!
     「こと」・・・コトを起こす!みんなで考えよう、人を動かすしかけづくり
 

16:20     クロージング
        
16:30     閉会
 
※詳細は以下を参照願います。
 
 

2016年3月21日月曜日

非常時に備えたエコ体験学習会 大月町西泊地区

大月町で第2回『非常時に備えたエコ体験学習会』を実施しました。
日時:2016年2月27日(土)11:00~14:00
会場:幡多郡大月町西泊地区、西泊老人憩の家及び前の広場

薪でドラム缶風呂、薪ストーブ準備

エコ体験学習会に沢山の方に参加していただきました。

エンジン薪割り機で薪割り実演

婦人会の炊き出し

 
七輪と土鍋を使って炊飯、ご飯がうまく炊けました。

 
おにぎりとみそ汁で非常時の食事体験

 
独立型蓄電式ソーラー発電システム+BS受信システム説明、実際にBS放送を受信
今回の学習会では、独立型蓄電式ソーラー発電ラジオ、無線システムも登場しました!それぞれについて説明を行いました。

室内で専門家の先生から地球温暖化、環境変動の最新情報をわかりやすい画像でご説明いただきました。その他意見交換、質疑応答などを行い閉会しました。

参加人数は、地区の方中心に60名以上参加していただきました。
西泊地区は漁村で、防災学習は重要です。

非常時に備えたエコ体験学習会 大月町頭集地区

大月町で第1回『非常時に備えたエコ体験学習会』を実施しました。
日時:2016年2月7日(日)11:00~14:00
会場:幡多郡大月町頭集地区、頭集老人憩の家 広場(地区避難所)

地区の方をはじめ約30名の方が参加しました。


薪割り実演、エンジン薪割り機


薪でドラム缶風呂を湯沸し開始


薪ストーブで暖房、料理(カレー)


グループに分かれて木炭、七輪でご飯炊飯実習


 
土鍋を使って炊飯、ご飯がうまく炊けました。カレーで非常時の食事体験

独立型蓄電式ソーラー発電システム
+BS受信システム説明、実際にBS放送を受信


室内で専門家の先生から地球温暖化、環境変動の最新情報をご説明いただきました。その後、自伐型林業の紹介や防災対策、その他意見交換、質疑応答などを行い閉会しました。

2016年2月5日金曜日

「非常時に備えたエコ体験学習会」の開催の件


「非常時に備えたエコ体験学習会」の

日時、場所が決まりましたのでお知らせ致します。

各地区のチラシを掲示します。

 
大月町の以下の2ヶ所で実施予定です。
 

非常時に備えたエコ体験学習会①

日時:2016年27日(日)11:0014:00(予定)

会場:頭集地区、頭集老人憩の家(頭集集会所、頭集郵便局横)

 


非常時に備えたエコ体験学習会②

日時:2016年227日(土)11:0013:00(予定)

会場:西泊地区、西泊老人憩いの家(西泊集会所、漁港横)



 
2月1314日に開催のエコラボ文化祭「ソーレ!こどもワンダーランド」(高知市ソーレ)にも
出展予定です。
http://ecolabo-kochi.jp/

 


写真は1月30日に行った非常時に備えたエコ体験学習会のリハーサルです。

 
 
 




 

2015年11月8日日曜日

「非常時に備えたエコ体験学習会」等の実行委員会(事務局会)開催のお知らせ

「非常時に備えたエコ体験学習会」等の実行委員会(事務局会)を以下の日時で開催いたします。
日時:11月9日(月) 18:00~ 1時間ぐらい...
場所:幡多ゼミナール館(ログハウス会議室)
ご参加いただける方は、一報いただければ幸いです。

この「非常時に備えたエコ体験学習会」の内容の要旨は以下で、MTGではこれらについての説明、スケジュール案等をご説明したいと思っています。
以前から、幡多自然エネルギー研究会で提案しておりました
『避難所のエコ対策』について、各自治体等に提案しておりましたが、
具体的な取組までは、至っておりませんでしたが、高知県の補助事業として採択され、詳細内容を検討し実施する予定です。

以下の様な概略です。
大月町内の2地区でモデル的に“非常時に備えたエコ体験学習会”の実施を予定しております。
又、高知市ソーレで実施予定の体験学習イベント(2月)にも出展予定です。
事業実施期間は、平成28年3月末までです。
<事業概要案>
南海地震被災等の非常時には、電気・ガス等のインフラが崩壊し、普段の生活で使用しているエネルギーが使えないことが想定される。
そこで、地域の自然資源を活用したエコ体験学習会を実施し、非常時にも役立つ自然エネルギーの活用と温暖化防止の普及啓発を行う。
また、住民の参加と協働での実施により、地域ネットワークの形成に寄与する。
<目的、内容案>
自然エネルギーを活用した体験学習会を実施し、温暖化防止の普及啓発を行うとともに、地域住民のネットワークを形成する。
①薪・薪ストーブ・熱電発電機
②炭・七輪・消壺
③ドラム缶風呂
④アンカ・湯たんぽ
⑤小型の独立型太陽光発電や小水力発電システム 等
事務局のある大月町を中心として、本年度は実施する予定です。
又、開催予定地区で子供さんも含む一般の方に参加を呼びかけ“非常時に備えたエコ体験学習会”を実施する予定です。
 

2015年3月18日水曜日

幡多自然エネルギー研究会次回例会『大月町の風力発電所の概要と幡多地域での再生可能エネルギー事業の意義、期待、課題について』を開催します。


幡多自然エネルギー研究会、次回例会についてお知らせ致します。
 

世界の自然エネルギーの急成長と比較し国内では、自然エネルギーの比率が、低いにも関わらずこれ以上は増やせないと言った様な認識が、広がっています。実際にはどうなのか、幡多地域での具体的な事例を基調講演で、発表していただくと共に、自然エネルギーの意義、期待、課題について、地域を良くするための自然エネルギーも重要な視点として含め話し合ってみたいと思います。


幡多自然エネルギー研究会次回例会

『大月町の風力発電所の概要と幡多地域での再生可能エネルギー事業の意義、期待、課題について』

 
日時:3月29日(日)14:0017:00

場所:幡多ゼミナール館(宿毛市山奈町芳奈2779-2
   場所は下の地図を参照お願いします。

①大月町の風力発電所の概要

14:0014:30 基調講演~大月町の風力発電事業の概要と意義~

         中平定男氏 /グリーンパワーインベンストメント 顧問

14:3015:00 質疑、応答


②幡多地域での再生可能エネルギー事業の意義、期待と課題について

15:0017:00

参加者が自由に発言しやすい様に“ワールド・カフェ”方式で実施予定

 参加費:無料

※自然エネルギーにより地域貢献を目指している方、目指したい方は、
特に、参加をお願いします。
 
例会終了後、参加は自由形式の、懇親会を実施する予定です。

詳細は、追ってご連絡致します。

 
 

ご質問、ご要望等ありましたら事務局へご連絡お願いします。

 


 

 

 

2015年2月12日木曜日

第7回 えこらぼの文化祭 「ごはんも石油もエネルギー」出展報告!

 
2月7日(土)、8日(日)に開催された第7回 えこらぼの文化祭 「ごはんも石油もエネルギー」に幡多自然エネルギー研究会として出展し無事終了しました。

会場にお越しいただいたみなさま、お手伝いをしていただいた会員のみなさま、
本当にありがとうございました。

当会としては、自然エネルギーをアピールしたく、以下の内容の出展を行いました。

出展ブースの内容を以下、報告します。

高知県の豊かな自然資源、自然エネルギーの中でも森林資源は、森林率全国1位の84%で、特に薪(木質バイオマス)の有効活用、普及を目的として
『あったか薪ストーブと熱電発電機』
・薪、薪ストーブ、熱電発電機の展示と疑似実演
・熱電発電機の原理説明(パネル展示)
・炭(大月町土佐備長炭)の展示と生産現場の紹介(パネル展示)
・幡多地域(三原村)の環境保全型林業の現場の紹介(パネル展示)
・幡多自然エネルギー研究会の紹介(パネル展示)
・独立型蓄電式ソーラー発電システムの展示

えこらぼの文化祭の会場「ソーレ」の2F大会議室で出展を行いました。

以下、幡多自然エネルギー研究会のブース等の写真です。
 
 
会場内では、火を燃やせないので、薪ストーブ、熱電発電機の疑似的な実演を行いました。
 
以下、展示したポスター、パネルの写真です。
 
 
 
 
 
第7回 えこらぼの文化祭 「ごはんも石油もエネルギー」

生きるちから 暮らすちから たのしむちから
エネルギーは生きていくために必要なちから
毎日のごはん、電気や水、みんなの笑顔
どんなエネルギーがあるかな?
見て、さわって、感じてみよう!


【日 時】 平成27年2月7日(土) 13:00~16:30
           2月8日(日) 10:00~16:00

【場 所】 こうち男女共同参画センター「ソーレ」
      (高知市旭町三丁目115番地)

【入場料】 無料 ※一部有料の催しもあります。

【主なプログラム】
 ・環境活動団体・企業等によるブース出展
   ものづくりや生きもの観察、農産物の試食などの体験コーナー
   エネルギーや環境について学べる展示 など
 ・子どもも大人も楽しめる「巨大迷路」
 ・ちびっこ大集合!ミニ迷路、木の玉プール、スライダー、84はちよん積み木
 ・スタンプラリーとお楽しみ抽選会
 ・2014学校CO2CO2削減コンテスト表彰式
 ・平成26年度 高知「環境絵日記」~まもりたい環境 高知家のたからもの~ 入賞作品展
 ・こどもエコクラブ壁新聞展
 ・オレの友達!出てこいエコニャン!~地球温暖化は妖怪のせい!?~
 ・環境の杜こうちの10年~みんなのエネルギーは何を生んだか~
 ・鏡川自然塾 活動成果の展示
 ・「えこらぼカフェ」おいしいコーヒーと交流スペース

【主催】 環境活動支援センターえこらぼ